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子どもの自主性がぐんぐん育つ5つの方法!接し方のポイントとは

2023.10.04
子どもの自主性がぐんぐん育つ5つの方法!接し方のポイントとは

子どもの行動に対して頭では干渉しない方が良いとわかっていても、遊んでばかりでやるべきことをやってくれない状態が毎日続くと、つい「早くしなさい」と口出ししてしまうもの。

そこで今回は、子どもの自主性とはそもそもどのように育っていくのか、また私たち個別教育Canで実践している自主性を育てる方法についてご紹介します。さらに、自ら進んで取り組めるようになる子を育てる接し方のポイントについても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

子どもの自主性とは?

子どもの自主性とは?

そもそも自主性とは何なのでしょうか?

自主性とは、個人の意志や判断に基づき、自身の責任を持ちながら行動しようとする姿勢や能力を指します。つまり、自分で考えて行動するということです。

そして、自主性に深く関わるのがメタ認知能力だとされています。メタ認知能力とは自己を客観的に捉える能力のことで、一般的に10歳頃から11〜12歳頃に著しく成長します。目標や計画が立てられるようになったり、将来に関心を持つようになるのもこの時期です。

ですが、「うちの子はまだ小さいから」という理由で、親が先回りをして何でもかんでもサポートするのはあまり好ましくありません。特に幼少期は親の言動が子どもの性格形成に大きく関与します。

また、「うちの子はもう中学生だから手遅れかも」と悩む必要もありません。社会人でさえ、入社して間もない頃は先輩や上司がつき、座学研修やOJTといった段階を踏んで、少しずつ一人前になっていくものです。完璧に自己管理ができる中学生の方が、むしろ少数派だと言えます。

このように、子どもの自主性を育てるには早いも遅いもなく、各家庭ごとに子どもの特性や成長に合った方針を決定することが大切なのです。そのためにまず、子どもの自主性がどう育っていくのか、どのようなきっかけで自ら進んで取り組めるようになるのか、理解を深めていきましょう。

子どもの自主性がぐんぐん育つ5つの方法

子どもの自主性がぐんぐん育つ5つの方法

子どもの自主性を育てるには、自分が行うべきことを明確にすることと、自ら進んでその行動に取り組むことの2点が重要となります。つまり、「子ども本人に考えさせ、決断させる」という環境を作ることが大切なのです。

そこで、子どもの自主性に関してよくある悩みと、それらの悩みを解決し、子どもの自主性がぐんぐん育つ接し方について、私たち個別教育Canで実際に取り組んでいる方法についてご紹介していきます。

自主性を育てる方法①:子どもがやるまで何も言わずに待つ

子どもの自主性を育てるには「放っておくと良い」というアドバイスをよく耳にしますが、「このまま放っておくことで、取り返しがつかない状況になるのでは」と、そのバランスに悩む親は少なくありません。

ここで注意すべきなのは、「子どもがやるまで何も言わずに待つ」を単なる放任だと誤解してしまうことです。

放任とは親が子どもの行動に対して干渉しない方針を指しますが、この方針を、「たとえ子どもが不適切な行動を取ったとしても、しつけや管理を一切行わない」と誤った認識で捉えてしまう方がいます。しかしこれは間違いで、この認識での放任主義は、自主性が育つどころか、一歩間違えると取り返しがつかなくなることもあり、大変危険です。

子育てにおいて「子どもがやるまで何も言わずに待つ」というのは、上記のような子どもをただ放っておくことを指すのではなく、「子どもが自主的にチャレンジしようとする未来を信じて待つ」という認識で捉えるのが本来の在り方です。具体的には、他人に迷惑が及んだり、危険な目に遭遇するようなシーンを除いて、子どものチャレンジ精神をあたたかく見守るのです。

子どもの年齢が低く、まだ一人で行動するのが難しい場合は、ゴールや通過点、注意点だけを伝えておき、具体的な指示は控えるというのも一つの方法です。特に幼児期や思春期に訪れる「自分でチャレンジしたい」という欲求は、自主性の発達に欠かせない行動です。

そして、たとえ間違ったり失敗したとしても、ポジティブな点に着目して褒め、チャレンジする姿勢を喪失させないように接してあげましょう。

自主性を育てる方法②:子どもと一緒にルールを決める

「ゲームばかりして宿題をしない」「スマホやテレビばかり見て勉強がはかどらない」など、何かに夢中になってやるべきことができていない時、親としてはつい頭ごなしに「やめなさい」と口を出してしまいがちです。

こういった場合は、子どもと一緒にルールを決めるのがおすすめです。自分でルールを考えて実行することで、ぐんぐん自主性が育っていきます。

そしてルールを決める際は、子どもが主体となって、子ども自身が実行可能な約束を立てることがポイントです。親が作ったルールは子どもにとって理解や実行が難しい恐れがあり、また自分で考えていないため、どのように取り組むべきかや始め方が理解できない可能性もあるからです。ルールの習慣が身につくまでは、単に言葉で言い聞かせるだけでなく、親も一緒に行動するのが良いでしょう。

また、ルール作りそのものに難色を示す場合は、親子のコミュニケーションについて考える必要があるかもしれません。遊びと勉強は本来異なるものであり、これらを結びつけて話すことはあまり良い結果をもたらさない可能性があります。子どもが夢中になっていることを理解しようとしてみるなど、子どもとの関わり合いを持って、信頼関係を築きたいところです。

子どもの反抗的な態度にどう接して良いかわからないという方は、「子供の反抗期はいつ始まっていつまで続く?年齢別の特徴と接し方のポイント」も併せてご覧ください。

自主性を育てる方法③:子どもに行動を決めてもらう

何度言っても同じ失敗を繰り返し、その度にきつく叱ってしまうという場合は、失敗の理由と今後どのように行動すべきなのかを子ども本人に決めてもらうのが良いでしょう。子ども本人が決めることにより、自分の言葉に責任が生まれ、主体性が育っていきます。

ただし、子どもが考えられる選択肢は大人と比べて少ないものだと考慮する必要も。子どもの選択が限定的だと感じた時は、親からヒントを与えたり、一緒に調べてみたりといった行動もおすすめです。

具体的には、まず子どもの考えを受け入れた上で、「私はこうしたらうまくいくと思うよ」と提案し、その提案によって子どもが気づき、主体的に行動が起こせるように促します。一方通行にならないように、「どう思う?」と子どもの考えを聞くのがポイントです。

自分で行動が決められた時は「うん、頑張ってみようね」と伝えましょう。

自主性を育てる方法④:子どもに目標を決めてもらう

子どものやる気が引き出せない時は、子どもと一緒に将来の夢や目標を考えると良いでしょう。自分で決めた目標に向かって頑張ることで、自然に主体性が高まっていきます。実際、
具体的な夢や目標を持っている学生ほど、勉強などに対するモチベーションが高い傾向にあります。自分の夢や目標があることで、現在の勉強が将来への重要なステップであることに気づきやすくなるからです。

またこの時、子どもが見つけた目標や夢を拒絶することなく受け入れるのもポイント。子どもの夢は、実現が難しいものや、叶わないものもあります。それでも、目標を持ったこと自体を評価し、褒めることが大切です。加えて、「その夢を実現するには、どんなことが必要だと思う?」と質問し、何かに取り組む意欲を引き出してあげると良いでしょう。

そして、子どもは好奇心が旺盛であり、コロコロと興味が変わるものです。強制的に嫌なことをさせると、興味を持っていたことすら嫌いになる可能性があるため、「本人が習いたいといったから習わせたのに、やる気が全然ないみたいで……」という時は、一旦離れてみるのも一つの策です。興味が復活したり、別の新しい興味が出てきたら、それをサポートする姿勢を示してあげてください。

なお、子どものやる気を引き出す方法については「子供のやる気を引き出す方法とは?親が意識しておきたい5つの習慣」でも詳しく解説しています。

自主性を育てる方法⑤:子どもに未来を想像してもらう

「数ヶ月、数年待っても自主的に宿題をしない。このままだと手遅れになってしまいそう。」「先生から学習態度について電話があった……見守り続けるのも限界。」といった時は、子どもに具体的な未来を想像してもらうことが、自主性の発達に繋がる可能性があります。子ども本人に未来を想像させることで、自分の未来に対しての主体性が生まれるからです。

具体的な声かけとして、まず子どもの気持ちや考えを聞いたり、最近どんなことに夢中で取り組んでいるかなど、子どもの世界を理解し、受け入れることから始めます。子どもに対する受容の姿勢がとても大切なのです。

その後、「このまま宿題をサボり続けたら、学校の授業がどんどんわからなくなってしまったり、できないことが増えてしまったりして、ツラい気持ちになってしまうと思うよ」などと、宿題をしない状況を続けることで、どのような未来が待ってるかを子どもに気付かせます。

「それは嫌だ」という反応を見せたら、「ではどうしたら良いと思う?」と次の行動について考えさせてください。

ただし、子どもの考えや気持ちを受け入れないまま、「宿題しないともっと頭悪くなるよね?」や「それで良いと思ってるの?」などの高圧的な発言をしないように気をつけましょう。

子どもの自主性を育てる上で…接し方のポイント

今回は、子どもの自主性がどう育っていくのか、また自主性を育てる方法についてご紹介しました。どの方法にも共通する接し方のポイントは、結果ではなく、頑張っている過程を褒めることです。結果で評価するよりも、過程を評価した方が主体性が高くなるからです。

子育てにおいて、親は子どもの成長や成長するステップに理想的な在り方を持ってしまうもの。そのため、理想から外れていたり、周りの友達と比べて成長が遅れていたりすると、不安や焦りを抱いてしまうのです。まずは親自身がそれを認識し、子どもの成長を見守ることが大切です。

個別教育Canで子どもの自主性をぐんぐん伸ばそう!

個別教育Canで子どもの自主性をぐんぐん伸ばそう!

個別教育Canは千葉県で展開している個別指導塾です。そして、個別指導塾でありながら「先生が全員正社員」をモットーとしている学習塾となっています。

個別教育Canの想いは、教育を通じて子ども達の可能性を開花させ、多くの人の役に立つ人間になってもらうこと。子どもの性格・やる気・理解度・自信・性別・知識・志望校によって授業や教え方を変え、困難なことにも「自分ならできる!」と自主的に努力し、挑戦する子に育てます。

そのため、大学生のアルバイト講師はとらず、先生が全員正社員の個別指導塾であることにこだわっています。

「子どもが勉強に対してやる気を出してくれない」「毎日叱ってばかりでどうすれば良いかわからない」とお困りの方は、ぜひ一度個別教育Canに足をお運びください!

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