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小学生の算数の自主学習の取り組み方や学習ネタを解説

2022.06.09
小学生の算数の自主学習の取り組み方

小学生の頃から自主学習をする習慣があると「学校の授業で習った学習内容の定着」など、さまざまなメリットを得ることができます。

しかし実際に、自宅で自習学習をさせようと思っても「何をどうやればいいのかわからない」「嫌がってやろうとしない」など、さまざまな問題が出てきます。

そこで本記事では、小学生の算数の自主学習について解説し、効果的な取り組み方や学習ネタをご紹介します。

算数の自主学習を行うメリット

算数の自主学習を行うメリット

算数の自主学習を行うことで、次の3つのメリットが得やすくなります。

授業で学んだ学習内容の定着ができる

授業で学んだ内容を家で復習することで、より理解が深まり、知識として定着しやすくなります。

また、家では学校より落ち着いて学習ができるため、学校では難しかった問題にじっくりと取り組むことができるというメリットがあります。

学習の習慣化ができる

自主学習がうまく習慣化できると、学校で聞いた内容を自然と復習・反復するため、知識として身につきます。

習慣化のポイントは「継続し続ける」ことなので、子どもが自主学習を継続できたら、たくさん褒めてあげましょう。

親に褒められると、子どもは嬉しくなり、モチベーションアップにつながります。また、「自主学習をずっと続けられた!」という「自身」と「粘り強さ」も身に付きます。

社会生活の中で必要な能力が養われる

他者との関わりや集団生活を送る上で、約束やルールを守るということは基本です。約束を守ることで周囲からの信頼を得ることができます。

大人も社会生活の中で、「何日までに・どんな内容を・どんな方法で提出する」といったように、相手と約束や契約を交わし、それに沿って仕事を進めることがありますよね。

いわば自主学習は、子どもたちが大きくなり社会生活を送る上で必要な、「他者との信頼関係」や「約束したことをやり抜く力」なども身に付きやすくなります。

毎回きちんと学習をやってくる子どもは、それだけで「しっかり・きちんとした子」という印象を持たれやすく、それが信頼につながります。

また自主学習に慣れてくると、「家に帰ったら◯時までに自主学習を終わらせて◯時から〇〇をやる」といったように、子ども自身で計画を立てる力が養われます。

算数の自主学習の効果的な取り組み方やコツ

算数の自主学習のネタ

算数の自主学習を効果的に進めるには、さまざまな工夫が必要です。

ここでは、自主学習を効果的に進める4つのコツをご紹介します。

少ない量の問題を短時間で解く

算数の自主学習は、毎日少しずつ問題を解き続けるという「継続」が重要ポイントです。

日々コツコツと問題を解き続けることで、計算力がつき、継続することで得られる「忍耐力」も身につき、これらは子どもの自信につながります。

ただ、はじめから大量の問題を解かせようとすると、算数嫌いになる可能性が高まるため、自主学習に慣れるまでは、1日5分〜10分程度で完了するような、簡単な問題を解かせるのがコツです。

習慣づけをする

自主学習は、毎日決まった時間や毎日何分間か宿題をやる、というように、日々行うルーティーンの中に組み込むことで、習慣づけがしやすいです。

おすすめの時間は脳が元気な午前中。朝起きてすぐ自主学習を行ったり、朝食を食べた後に行ったりなど、毎日の習慣と結びつけることで、自分の中にリズムが生まれやすくなります。

また「1年間自主学習を継続できたら〇〇をあげる!」というように、ご褒美をあげるなどをするとモチベーションが保ちやすいです。

ノートの書き方のルールを作る

ノートの書き方がキレイだと、後から見返したときでも、理解しやすいノートになります。また、ノートを書くことで思考の整理になり、インプットとアウトプットの練習になります。

まずは以下のような始めやすいルールから試し、徐々に自分なりのノートのとり方が確立できるのが理想的です。

  • 日付や教科書のページを書く
  • 文字の大きさをそろえてかく
  • 大事な部分を目立たせる

「1番最初に日付を必ず書く」というルールを徹底することは、「やる気が出なくても、まずは手を動かしてみる」という行動につながります。

そのため、「これから自主学習を始めるぞー!」というような、勉強を始める際のスイッチになりやすく、自主学習の習慣付けがしやすくなります。

また、「大事な部分を目立たせる」ことができるということは、勉強の大事な部分を理解しているということです。上手にできたときは、たくさん褒めてあげましょう。

お休みの日をつくる

学校生活や毎日の宿題、習い事やお友達との人間関係など、小学生でも毎日が忙しいです。

親としては、毎日自主学習をして算数が得意になってほしいと願いますが、あまり無理をさせてしまうと、勉強が嫌いになる可能性が高まります。

そのため、週何日かはお休みの日を作ることをおすすめします。お休みの日は堂々と休み、思いっきり遊ばせてあげましょう。

算数の自主学習を効果的に進めるために親ができること

子供をよく褒める母親

親は子どものやる気を引き出し、モチベーションを保つようにサポートをすることが大切です。ここでは、自主学習を効果的に進めるために、親ができることを紹介します。

たくさん褒めて伸ばす

子どものやる気を引き出すには、褒めて励ますのが最も効果的です。

算数の自主学習で、問題が解けた時などに褒めるようにすると、子どもは「自分は算数が得意だ!」と思い、自信を持つようになります。

また、問題が不正解だった時は叱るのではなく、「こうやってみたらできそうじゃない?」とアドバイスをし、答えをすぐに教えるのではなく、答えに辿り着くように促しましょう。

そして子どもが答えに気が付いたら、「すごいね!できたじゃん!」とたくさん褒め、自主学習のノートにコメントをしたり、シールを貼ったりして、子どもが楽しめるように工夫をするのも、算数学習を楽しむ方法のひとつです。

子どもの興味・関心を高める

子どもは興味や関心を持ったものに対して、どういった方法でアプローチしようかなどと、自ら試行錯誤するようになり、最善の方法で解決ができる手段を見つけようとします。

そのため親は、子どもが算数に対して興味を示し夢中になれるよう、きっかけ作りをすることが大切です。

算数が好きになるきっかけづくりは、子どもによってアプローチの仕方が異なるため、子どもが算数のどの部分で興味を示すのか、見極めが重要です。その子に合った方法で算数に興味を持ってもらえるようにサポートをしましょう。

間違えた時は、子どもと一緒に丁寧に考える

問題を解き終わった後は、答えをよく見て◯つけをするようにしましょう。

間違えてしまった時は、解説をよく読んで、「なぜこうなるのかな?」と、一問一問考えながら丁寧にすすめると、計算力が高まり、粘り強さも養われます。

また、算数のつまずきポイントは子どもによって異なるため、その子特有の「間違えポイント」を見つけ、子どもがスムーズに解けるようにサポートをしましょう。

「問題が解けた!」という成功体験を日々積み重ねることで、自信や意欲につながり、自ら自主学習に取り組むという、自主性が養われます。

そのため親は、子どもが自主学習をする行為だけでなく、「間違った問題をやり直して、子どもが納得する」まで、きちんと最後まで寄り添うことが重要だと言えます。

低学年・高学年の算数の自主学習ネタ

自主学習を続けていると、「もうネタ切れ…」という方も少なくないようです。

ここでは、学年別に学習ネタをご紹介します。

低学年(小1・小2・小3)

算数の自主学習をする小学校低学年

  • 数字の練習
  • 計算問題(小数や分数は特に)
  • 教科書の文章の音読や書き写し
  • 簡単なドリル
  • クイズみたいに問題を出し合う

小学低学年の子どもは、ノートの書き方も見るようにしましょう。1ページ埋めるのが難しいという子がいれば、楽しいという子もいます。

線を引いて問題を分けてあげたり、問題だけは親が書いて答えだけ子どもに書かせたりと、その子にあった学習方法を見つけてあげましょう。

数字を書く場合は、文字の大きさを揃えるなど、ちょっとしたルール作りをして、それを実行させるのもよい勉強になります。

クイズを出し合うときは、「答えも考えて、正解したら〇つけてね」とお子さんに言っておくと、答えを用意しておくために熱心に考えてくれるので、ただ問題を解くよりもより頭を使い、楽しく勉強することができます。

集中力が途切れやすい低学年は、早く遊びたいからといって適当にやらないように見守るようにしましょう。時間を決めて宿題を行うなどの、工夫をするのがおすすめです。

高学年(小4・小5・小6)

高学年の算数の自主学習ノート

  • 計算問題
  • 図形
  • コンパスで模様を書く
  • 段々と難しい問題をやる

小学高学年の自主学習は、授業で行う内容の復習や予習を重点的に行いましょう。次回の授業やこれから実施するテスト対策にも役立つため、「学習ネタが思いつかない!」という方におすすめです。

「テストで間違った問題にチャレンジする」「5分で何問の計算が解けるのか」なども算数力の向上に効果的です。

子どもの競争心を利用して、時間を測ったらノートなどに記録をとり、過去の記録を上回るように促すのもよいでしょう。

目標をクリアしたら、ご褒美をあげるなどをすると、やる気がアップしモチベーションが保ちやすくなります。

算数の自主学習は子どもの負担にならない程度に

自主学習は学校から出される宿題とは別物なので、自宅でやる学習量が単純に増えてしまい、子どもの自由時間がなくなるなど、負担に感じてしまう場合があります。

そのため、小学校低学年から自主学習を本格的に行うのは、少し厳しいかもしれません。

学校の宿題や生活に慣れ、自主学習をする余裕が出てきたら、子ども自身が苦にならない程度に、少しずつ自主学習を実施するようにしましょう。

算数の自主学習を効果的にするならCanにお任せください!

個別教育Canのオンライン塾

自主学習は、日々継続して行うことで、大きな効果を得ることができます。

毎日の生活の中で、自主学習をスムーズに継続するには、親の手厚いサポートや、何かを聞かれたときに、きちんと受け答えができる算数の知識の高さも必要になります。

また、子どもが途中で投げ出してしまわないように、日々励ましてモチベーションをキープしたり、子どもが集中して学習ができる環境作りなどの対策も重要です。

自宅で子どもの自主学習をサポートし続けるには、気力・体力・根気が必要なので、親自身の在り方も考えなければいけません。

効果的な自主学習を確立するためには、プロの講師陣に協力してもらうのも一つの方法です。

個別教育Canのオンライン塾では、基本的に子どもをよく褒め、自分の力で問題を解く「楽しさ」を伝えるように心がけています。

例え不正解でも否定せず、回答を見つけるまでのプロセスを講師と一緒に歩むことで自信につながり、徐々に算数が好きになります。

そして問題が解けたときは、子どもと一緒に、めいいっぱい喜びを分かち合います。

また、その子特有の「間違える癖」を見つけ、子ども自身にそれを気づかせ「ミスを減らす」ように促し、子どもの能力を信じて伸ばします。

さらに学校では教えない、それを知っていると問題が簡単に解けてしまう「Can独自のポイント」を教えるため、算数が得意・好きになる可能性がグッと高まります!

個別教育Canの3つの特徴

1.面倒見力:とことん関わり、とことん愛情をかけ、とことん教えます。 困っている子どもを放っておくことはありません。 「そこまでしてくれるのか」と感じてもらえるように接することを心がけています。

2.高い個別指導力:子どもの性格、やる気、理解度、自信、性別、知識、 志望校によって授業や教え方を変えられるようにしており、 そのため社員(講師)は毎日社内研修を2時間行っています。

3.楽しい授業力:子どもを褒めて励まし、ハイテンションで質の高い授業を行います。また、分かりやすい表現を心がけ、その子のレベルに合った問題を解かせて自信を持たせます。各種カウンセリング手法を交えてやる気にさせるだけでなく、いつも笑顔で楽しく受講できるように取り組んでいます。

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