経営理念
個別教育Canの想いは、教育を通じて子どもたちの可能性を開花させ、
多くの人の役に立つ人間になってもらうことです。
それによってお客様や社会に貢献し、
子どもたちと社員さんの人生を感謝と感動の人生にしていきます。
経営理念の意味と目的
人間は誰もが素晴らしい可能性を秘めて生まれてくる。その可能性は本人の努力と周りの教育によって開花する。それによって、多くの人の役に立つ人間になることができる。人間は、たとえ、お金や物を持つことができても、人の役に立てずに、人から馬鹿にされたり、嫌われたりするのであれば決して幸せにはなれない。その反対に、たとえ、お金や物がそれ程たくさん手に入らなくても、多くの人から尊敬されたり、感謝されたり、「あなたのお陰で、今の私がある」「あなたと出会えて本当に良かった」と言ってもらえるならば、生きてきて良かった、頑張って良かったと、感謝と感動が生まれてくる。このことを子ども達に伝えると共に、このような子どもになるように育てることが経営の目的である。人間にとって1番大事なこと、人間が生まれてきた意味、人間が生きている意味、人間の本当の幸せを教えずして、真の教育はどこにもない。年々、日本の教育は、自分さえ良ければいい、お金さえあればいい、今さえ良ければいい、という方向に流されてきている。親もそれがあまり良くないとわかっているにも関わらず、強く子どもに伝えることができない。人間は素晴らしい。子どもは宝である。その宝の可能性を開花させるためには、本人の努力と周りの教育が必要である。その教育を我々が行う。愛情を強く持って。いまの日本の現状の中で、これを行うことは容易ではない。しかし、意味はある。そして、この教育を通じて、我々自身も自分の可能性を開花させ、多くの人の役に立つ人間となり、我々自身の人生も感謝と感動の人生としたい。この教育を行うことが我々の経営の目的である。
社名の由来
「努力すれば人間は変わることができる」という意味からCanという社名になりました。
社訓
「ベストを尽くす」
「その行動に愛情はあるか」
会社の使命
子ども達を、人の役に立つ人間に育てることがCanの使命です。
コア・コンピタンスを支える周辺バリュー
- ①子どもが努力して変わることができるようにする教育力
- ②とことん関わる力
- ③感謝力
- ④成績アップ力・入試合格力
- ⑤笑顔にさせる力
<子どもの教育理念>
Can vision
子どもを、
自分ならできる!でも、まだ足りない!と努力し、
常に「なぜなのか」を考え、
何事にも感謝し、
素直で、
小さな事でも心をこめて丁寧に行い続け、
笑顔で勉強や全てのこと自分から進んで行い、
周りの人の為に行動できる人間になります!
そうなれば、成績が上がるからです!
合格もできるからです!
可能性も開花するからです!
人の役に立つ人間にもなれるからです!!
そして、将来多くの人の役に立つ人間になり、
自分と周りの人の人生を感謝と感動の人生にしていきます。
経営ビジョン・経営目標
2050年
20万人の子どもをCanビジョンの子にする
社員数1,100人の会社となる
我が社のしきたり・習慣・制度・しくみ
- ・新人社員歓迎会
- ・新入社員入社前研修
- ・メンター制度
- ・キャリアプラン作成と上司面談
- ・表彰制度
- ・会議
- ・「理念と経営」共に学ぶ会
- ・13の徳目朝礼
- ・委員会活動(採用プロジェクト、人材育成プロジェクト、コスト削減プロジェクト)
- ・各種食事会
- ・合宿
- ・内部研修会
理念体系